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BOOK 末富晶 第一詩集『世界のはじめに』 ☆Star Poets Gallery叢書1☆

1,320円

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2023年に20周年を迎えたStar Poets Gallery ☆ 記念すべきアニバーサリーyearに 出版部門を立ち上げる運びとなりました! 第一弾は末富晶さんの第一詩集「世界のはじめに」 2023年2月21日発売 奇跡の連続のような 出逢いと繋がりによって カタチ作られていった 晶さんの詩集。 Star Poets 今村仁美を中心に  詩人:天童大人氏の協力を得て 天性の詩人 末富晶 による 言葉のART / ことばの芸術 『詩』の世界。 ぜひ、『世界のはじめに』をカバンに! ポケットに!! 日々の中で、ふとした時、 たくさんの氣づきと目覚めへのキッカケを 受け取ってください☆** ・・・ 「世界のはじめに」より 黄金の花 幼いころ 小さな部屋に蝋燭を灯し 心に近しい音楽とともに イメージの中を舞い踊っていた 世界中の様々な場所で 種を蒔き その芽が育ち 黄金の花と咲くまでの舞 ずいぶんと長い間そのことを 妄想に浸る子どもじみた遊びだと考えてきたけれど 実際には 世界を創る原動力となり得る行いであった そのことを知った今 永遠への理解は黄金の花をかたどり 祝福とともにもたらされる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★2月21日に出版記念会を開催いたしました。   ↓ ↓ ↓ https://star-poets.com/events-news/04-book/172839   《 末富晶 メッセージ 》 黄金の花の詩をよむと、自然と涙がにじむ。 ちいさな頃の自分が、いかにひとりぼっちだったのかが、 胸に迫って思い出される。 家族や親しい人たちのあたたかな眼差しの中、 衣食住が守られた安全な環境にあったのだから、 そう感じることは間違っていると知っていて。 だからはっきりとそれを口にしたことはこれまでになかったけれど。 ひとり、というのは、他の身近な人々と交流ができないという 意味ではなくて。 ひとりでいる時に、自分の世界が固く閉じていて、 その扉が開かれていないということ。 「私」という存在は、ちいさな自分であった時も、 すでに私以外のすべての世界とつながりを持っていたのに、 そのことに気づかずにいたということ。 ある日、世界からの呼びかけは、ちいさな私に言葉となって届いた。 扉が開かれ、光が差し込み、外だと感じていた場所こそが 自分自身の本当の世界となった。 私の世界のはじめは、一篇の詩であった。 この度こうして詩集を出版する機会をいただけたこと。 スターポエッツギャラリーにて、みなさまと共に内なる言葉と響き合う時間を持てることに、心より感謝を申し上げます。 新しい世界の扉がまた一つ、開く場となりますように。 【 末富 晶(すえとみ しょう) Profile 】 1983 年 神戸市生まれ。 1991 年 小学3年生の時に学校に行かなくなり、その後7年間を不登校児として過ごす。 1994 年 華道家 松井禾風氏に出会い、師事。 生け花の修練を積み 1999 年より華道壮風会の東京・神戸・パリ・ミラノで開催したギャラリーでのグループ展に作品を多数出展。 2000 年 松竹映画「十五才 学校Ⅳ」(山田洋次監督作品)の制作に関わり作中詩原案者となる。 2018 年 岩波ジュニア新書で、自分の体験を綴った『不登校でも大丈夫』(岩波書店)を出版。 Youtube 末富晶| 世界のはじめに https://www.youtube.com/@sekainohajimeni facebook https://www.facebook.com/seikuudayori Instagram @shou.suetomi :::::::::: 〜先日詩人の神泉薫さんより書評をいただきました。〜 柔らかなみずみずしい ことばの感性の煌めきが光る。 ⁡ 未生のいのち まだ銀河にたゆたっていたころの 私たちのまぶしい記憶が 呼び覚まされるようだ。 ⁡ 世界の手触りを自らの手で 確かなものとする その柔らかな意志の先に 花ひらくことばの花は、この上なく美しい。 ⁡ 一行の詩は、一輪の花。 茎を立ち上る、しんとした内奥の水、声は 静謐でありながらつよさを秘めた いのちの輝きそのものだ。 ⁡ ひとつひとつの詩篇に しなやかで優しい灯がともる。 ⁡ ⁡ ⁡  今 時を経て  ゆたかにおおきく ⁡  天の声ひとつ ください ⁡        ───「天の声ひとつ」より ⁡ ⁡ 詩集という宇宙のなかに 初々しいひとりの詩人が生み出す 愛おしい永遠の鼓動を聞いた。 ⁡ ⁡ ⁡ ぜひ、お手に取って読んでみてください。 ⁡ 神泉 薫(詩人・作家) ~新刊⭐︎試論集『十三人の詩徒』(七月堂)~ 中村恵美名義『火よ!』中原中也賞/神泉 薫名義『あおい、母』茨城文学賞/詩集『白であるから』/童話『月夜のしずく』/詩人の聲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【Star Poets Galleryからのメッセージ】 晶さんの、佇まい。 晶さんの、空気感。 晶さんを流れていく時間。 大河に浮かぶ黄色い花は ずっとずっと見てきた 景色を留めている。 晶さんから紡ぎ出される 言葉 たちは どうしてこんなに 内なるものを喚起するのだろう。 懐かしさ。叡智。奥行き。 品格。刹那。喜び。潔さ。 晶さんが見つめたその場所は 明かりが灯り カタチを成して 消えていく。 言葉 でしか伝えられない 響き だから伝えられる 文字 を紡いで放つ詩(ヒカリ)。 詩人 という 在り方 のはじめが 世界を創っていく。 末富晶という存在と命に、感謝と尊敬と友愛を込めて。 Star Poets Gallery 水沢 麻衣 末富晶 第一詩集「世界のはじめに」に寄せて ・・・ 「ぜひ遭わせたい方がいます。」 とスタッフの水沢麻衣がとてつもない集中力を放つ気迫で スマホからも 熱気が伝わってきた。 こんな時の直感は知っていて、身体の方が前のめりで。急だったが出かける準備を始めて何がなんでも会いに行く。 この日もそんな感じだった。 ”不登校でも大丈夫” その目の前に立っている末富晶さんという人が書いた本。 珠玉の岩波ジュニア新書を前に、パラパラとめくりながら飛び込んできた きらめく言の葉、の数々。 ほろりとページから立ち昇ってくる みずみずしい睡蓮の色香のように 音符のように、言の葉の奥の間が生じている。 心が振動しているのを感じた。 この方は詩人だ。 と胸を突いてくる。 末富晶の第一詩集「世界のはじめに」 このしなやかで奥ゆかしく 風のようにどこまでも次元を突き抜けていく自由な精神空間を あなたのこころのポケットに連れて行って欲しい。 2023年2月吉日 Star Poets Gallery出版から末富晶の詩を分かち合えることの喜びを託して。 Star poets Gallery 今村仁美 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ★Star Poets Galleryには公式LINEがございます★ お友達登録をしていただきますと ・イベント情報を逃さずチェック! ・アーティストさんや作家さんに実際に会えるチャンスが! ・各種、ご予約がズムーズ! ・自身を保護し、意識を活性化し、スムーズな変容に導く あらゆるサポートアイテムもココからGET!☆ ・Star Poets Circle お友達限定のZoom講座やMTも開催中☆ ・毎月の「カラーと星の動向」情報を お伝えしている “カラーSTARリーディング☆彡* * by. Hitomi Imamura” を無料で!受け取れます! 下記のURLにアクセスして、ぜひ、お友達に追加してくださいね♪  https://lin.ee/19KySJc

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